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第3回 Salon de Klavier 終了 [レッスン]

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本番は無事終了しました。


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今回の出演はオーナーの西川さんを含めて 7組です。


曲目は次の通りです。

特に断りがないものはピアノ独奏です。

 1. 夜想曲 第20番 嬰ハ短調「遺作」(F.Chopin)

 2. メヌエット I, II

    無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007 より(J.S.Bach) フルート独奏

 3. エチュード Vol.2 (自作)

 4. せきれい「25の練習曲 Op.100」より(J. F. F. Burgmüller)

   パガニーニの主題による狂詩曲 より(Sergei V. Rachmaninov) ピアノ連弾

 5. 涙そうそう(BEGIN)

 6. Treasure(押尾コータロー) ギター独奏

 7. ルビーの指環(寺尾聰)ピアノ弾き語り

   ※指"輪" は誤り


今回も人数は少なめで、出演者も大分顔なじみになってきたのでアットホームな雰囲気が増してきました。



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今回はクラリネットの方の出演はありませんでした。

また私が無伴奏の曲を取り上げたため今まで伴奏してくださった Yさんは出番はなかったのですが、いつもの司会の Mさんがお休みだったので司会でご活躍でした。



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例によって質問タイムもありました。
ギターが Martin の OOO-28 という楽器であることがわかりました。
前回は生での演奏でしたが、今回はピックアップを通してエフェクター等を駆使して演奏されました。

連弾も新しい試みでした。

「涙そうそう」もリベンジとのことで、前回より良い出来でした。

自作という「エチュード」はよく纏まった曲でした。
いろいろな印象を音で表現する事に慣れていらっしゃるとのお話で、お好きな音楽家は坂本龍一だそうでしたが、イメージされたという夏と冬の間の時期のほのかな光のイメージが確かにしっかりと伝わりました。

私はどうだったかと言いますと、懸念していた左手親指のトリルはまずまずでした。
音を間違えたのが一ヶ所、あやしかったのが一ヶ所です。
表現では前回と同じくもっとダイナミクスの変化、表情の変化を付けられたはずでした。
次回は気をつけましょう。


12月の予定が発表されました。

クリスマスの特別な催しの一環になるそうです。

 

曲はこれから考えます。



 

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