SSブログ

新しい楽器と預けていた楽器を引き取りました [楽器]

aDSCN1418.JPG

先日ご紹介しました特注のハードケースを作るために預けていた楽器と頭部管が帰って来たと連絡があったので YAMAHA に行ってきました。

その前に頼んだ革張りのケースはまだできませんが、今月中くらいにまでにできるのではないかと思います。


小物のケースをふと見ると、キョンセームが並んでいます。
以前担当の方に現物を見せてお薦めしたところ、興味を持たれたので連絡先をお教えしました。
正式に取り扱う事になったようです。

キョンセームは長いこと愛用しています。
http://music-1000.blog.so-net.ne.jp/2007-02-14
使い始めたのはもう少し前ですが、きっかけはネットオークションでした。
今年の六月から値上げされたようです。
パッケージのデザインもリニューアルされたようです。

ほんとにおすすめです。
極細繊維を使用したクロスがたくさんありますが、これを一度使うと手放せません。
P社のセームも並んでいますが、較べてみればどちらが良いかすぐ分かります。

業者さんから直接買う事もできますが、送料がかかるので、お出かけのついでに一枚お求めになってみてはいかがでしょうか?


山野楽器ではできたての楽器を引き取りました。
象牙のリップ付きの頭部管、すごいです。
シルバーの頭部管は「ショットベル」付きでその効果を確かめるのも面白いのですが、象牙のリップ付きの頭部管を試してしまうと、他のに替えようという気が起こりません。
純正の組み合わせのシルバーの頭部管を付けた音ができたてほやほやのまっさらの楽器の音とすれば、象牙のリップ付きの頭部管を付けた音は何年も熟成されたような音です。
象牙がなくなり次第製品も終了するそうですので、もしご興味がおありでしたらぜひ試して見る事をお勧めします。

この楽器の写真や先日の木管の写真など、撮影しましたらまたご紹介します。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

トラックバック 0

一進一退:マタタビJ.G.Hammig の木管 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。