色づくビワ [花、植物]
昨年はあまり実を付けてくれなかったビワですが、今年は花もたくさん咲き、実が大きくなっています。
やっと少し色づいてきました。
本当は一つの枝に一つの実になるように摘果すると良い実になるのでしょうが、出荷するわけではないので成り行き任せです。
ビワはその半分くらいが種で占められています。
種がなければ、と考える人はやはりいて、今では種無しのビワが作られているようです。
葉もいろいろ使い道があるようです。
枝は柔らかくて、うっかり登ると枝が折れる危険があります。
柿の木も危ないので子供の頃は「登ってはいけない」と言い聞かされました。
表皮がはがれやすいのもその理由でしょう。
でも登って遊んでいましたが。
枝の上の方の実はちょうど食べ頃になると鳥につつかれてしまいます。
うまく食べ頃を狙って賞味したいものだと思案しています。
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