調整が済んだのでまた Uebel を使うことにします。


カオリモ 4 を引き続き使っても良いのですが、教則本の次の曲が高音域の E で始まって頻繁に出てきて最後もそうなのですがカオリモ4は Eメカがついていなくてちょっとやりづらいのです。


出ないことはないのですがやりづらいのです。


写真は以前 DAC で比較しそうしたときの写真です。


そういえばしばらく前の NHK「72時間」で DAC を取り上げていました。


 







問題の一つ、この箇所は調整ネジがもういっぱいでこれ以上締めることができないとのことで、紙を挟む処置がされています。









相原さんがキーを外すために芯金を抜こうとしたら回らないとのことで焦っていましたが、よく見たら回らないようにネジで止めてあったのでした。


これを外したらスムーズに回りました。


 


G.R.Uebel は良い楽器ですが、入手しようとする場合は状態をよく確認した方が良いです。


頭部管がオリジナルで残っているものは少ないようで、試奏した楽器も全て違いました。


https://music-1000.blog.ss-blog.jp/2015-10-31-1


 


 


榎田さんもお持ちのようです。


https://music-1000.blog.ss-blog.jp/2009-02-22