No.294 グルック/精霊の踊り (Kleine Partitur)
- 作者: クリストフ・ヴィリヴァルド・グルック
- 出版社/メーカー: 日本楽譜出版社
- 発売日: 2006/08/02
- メディア: 楽譜
レッスンに行く車の中で先日買った楽譜に付いていた模範演奏を聴いていました。
ハープ、チェンバロ、弦楽伴奏は素敵ですね。
どれもやってみたいですが、伴奏してくれる人を探すのが大変です。
再掲になりますが、曲目だけ転記します。
■ハープ伴奏
メヌエット(「アルルの女」第2組曲)
白鳥(組曲「動物の謝肉祭」)
ラルゴ(歌劇「セルセ」)
タイスの瞑想曲(歌劇「タイス」)
アヴェ・マリア
シチリアーノ(J.S. バッハ)
■チェンバロ伴奏
ポロネーズ(「管弦楽組曲」第2番)
メヌエット(ボッケリーニ)
ガヴォット(ゴセック)■弦楽
精霊の踊り(歌劇「オルフェとエウリディーチェ」)
ハイドンのセレナーデ
G線上のアリア
さてハープやチェンバロ伴奏は楽譜はありますが、弦楽伴奏はなかなかないですね。
ヴァイオリンの N先生が「精霊の踊り」が大好きだそうで、弦楽アンンブルでやりますとおっしゃってくださっています。
それは素敵ですが、楽譜がなくては話になりません。
期待しないで探してみるとあっさり見つかりました。
と言ってもポケットスコアですが。
高くはないので取り寄せてひとまず入力してみましょうか。
それにしても模範演奏を聴いていて思うのですが、特にピアノ伴奏の曲では演奏家の方が何人もいらっしゃいますが、音色も演奏スタイルもまるで違いますね。
これらの方達にもし師事したとすると、教わることにも違いがありそうです。
ピアノやヴァイオリンは先生によってまるで違うということは知識として知っていますが、フルートも例外ではないのかもしれません。