先日の演奏会のあとで見つけたのがラフマニノフのヴォカリーズのフルート版です。
こちらはまた調が違い、ト短調です。




諏訪内さんのヴァイオリンの演奏では一回目の繰り返しのあとでオクターブ下げていましたが、フルートでは同じ事はできません。
どうしようかと思っていましたが、このフルート版ならそうする事も可能です。

次のレッスンで先生と相談する事にします。
その日は店内でフルートとチェロとピアノによる演奏会があります。
チェロによるヴォカリーズの演奏があるそうですので楽しみにしています。