バッテリーグリップは作られなかった X-T5 ですが、他のメーカーからいくつかグリップが出ています。

純正でもあるのですが、高いので別のものを買ってみました。





中国のメーカー製ですが結構しっかりしています。





純正と一番違うのは左側です。

アルカスイス互換は純正でも同じですが、左側にも三脚に取り付けられる部分があります。




右側の下部にはストラップ用らしい穴もあります。





取り付けは三脚穴を使いますが、締め付け用のドライバーが付属していて、マグネットでくっつくようになっています。


バッテリーには純正品同様装着したままでアクセスできます。





左側のドアにもこのままアクセスできます。





伸ばす事もできるようになっています。





取り外すこともできます。





ある程度の重さがあって、本体とレンズだけでは軽すぎるくらいに感じていたのですがこれをつけるとちょうど良い手応えを感じます。





本体のグリップ部は X-T4 より大きくなったのでそのままでもまあ良かったのですが、取り付けてみるとやっぱりこの方が良いです。

グリップ部は木製です。





六角レンチが付属していて、おまけでしょうかレリーズボタンに取り付けられるパーツも入っていました。





今日は練習日だったのですが、ハエのような虫が飛んでいるなと思ったら蜂のようです。





目はハエみたいですが、体は蜂ですね。

閉じられた部屋の中にいるのでなかなか出て行ってくれません。

施設のスタッフの方に連絡しておきました。