12月と1月はじっくり見ることができなかった gallery ten の企画展ですが、会期も半ばを過ぎた今日行ってみました。






佐々木綾子さん


 


京都で陶器を制作。


ハッとするような美しいスモーキーカラーのシンプルな器。


料理やスウィーツや花など、どんなものもたちまちモダンに引き立ててくれる包容力があります。


くすんだグレーやブルーやピンクは、眼にするだけでも癒しの存在。


シンプルで洗練された器は食卓で大活躍することでしょう。


(gallery ten)












あしゅさん


 


千葉でバッグを制作する秋山恵理さん。


カラフルに自由に描かれた帆布をバッグやポーチに。


アートを身にまとう楽しさを満喫。


ムダのないフォルムが使い込むほどに体になじんで優しく寄り添う。


薄くて頑丈なバッグはヘビロテまちがいなし。


今回、バッグとともに、エリさんの美大で専攻した版画作品もご覧いただきます。


(gallery ten)












金井ニー奈さん


 


千葉でテディベアを制作。


よくある目や耳が大きくて鼻ペチャで可愛らしいというベアとは一線を画す、
二―奈さんのベアは、リアルでズッシリと重く肉感があり、まるで生きているクマの赤ちゃんのよう。
それはもはやぬいぐるみではなく、親愛の情がフツフツと湧いてくるようなペットに似た存在です。
ニー奈さんのベアのファンがたくさんおられ、また国内外でのテディベアのコンテストで多くの受賞も納得。



(gallery ten)









今回ちょっと目的があってお皿を探したのですが、ぴったりのものがなかったので見送りとなりました。

次に期待しましょう。