80mm Macro が最も頻繁に使うレンズですが、このレンズはフローティングフォーカス方式なのでフォーカシングによって全長が変わることがないのですが、電源が入っていないときは内部でカタカタ音がします。


 


そのためすぐに気がつかなかったのですが、装着した状態で少しレンズがグラグラするようになりました。


撮影は問題なくできます。


だんだんひどくなったのでこれは修理が必要か?もしボディ側だと費用も時間もかかるなと思っていたのですが、リアキャップをはめる時にレンズ側のマウント部が動くことに気がつきました。


 


 






写真は別のレンズですが、このネジが4本とも浮き上がっていたのです。


衝撃が加わったことは何度かありますのでそのせいか?もしネジが引っこ抜かれて山が損傷していると大変だと思ったのですが、ひとまず合うドライバーを用意して回してみましたところ、あっさり直りました。


しっかりと締まっています。


 


 


ボディに装着した状態も正常になりました。


 


ひと安心です。








ホームセンターでは +00 という表記のドライバーは二種類あったのですが、先端の角度が異なるようで、こちらがぴったりでした。










セットで売っている安いものは避けたほうが賢明です。