今年を振り返るというわけではないのですが、今年はタイトル倒れにならないようにフルート関連の記事を多くアップしましたので、ご興味のある方には多くの情報を提供できたかなと思います。








新年会の準備が早めに終わったので自宅の周りを少し歩きました。


去年もそうだったような気がします。








クチナシの実ができていました。


色素が取れます。








松の子供があります。


タネが飛んできたのかもしれません。








竹と梅はありません。












竹林というわけではありませんが、近所にはあります。












下に落ちていました。


盗まれたものでしょうか?








いつも飾られる近所の工場です。








林の中に南天がありました。










梅がありました。








うちょっとで咲くのに。








花は終わっています。








もう陽は落ちました。








今年は象牙のすごさを再認識しました。


クラウンも作ってもらいました。








今年は何と言ってもこれ、新しい足部管です。








トーンホールが全部前を向いているというアイデアは相原さんのもの(高野先生の示唆らしい)ですが、実現できたのは相原さんの発想力によるものです。


このシーソーが非凡な発想です。








Hのトーンホールを閉じたままに、というのは私の要求ですが、発想の元はフットフォンH です。


 







本当はこんな風に美しく並べたいらしいですが、それは今後の楽しみということで。


 


本来は音量の増加が狙いだったようですが、音色と響きの違いが際立っていて、試した人全員がこれが良いと評価しました。


明らかに優れているので将来はこれが普及して普通になるかもしれません。


 


そうなれば相原さんの名前もフルートの歴史に残るでしょう。


 


 


年末休みということで、明日の朝の更新はお休みします。