冷え込むのでどうしようかと思いましたが、結局撮ってみることにしました。


 


歌の文句にはありますが、月が青く見えることはありません。


 


これはたまたまホワイトバランスを直さないままで撮った結果です。








ピントは無限遠で良いかと思いましたらそうでもないようで、結局暗い中でマニュアルで合わせています。








困るのは、当然のことなのですがだんだん暗くなることです。


感度は 12800、シャッターは1秒で露出しています。


 


ここまでは 100-400mm に 2x の TC を装着しています。


 


800mm で、フルサイズ換算では 1200mmほどです。








ここからは 100mm に TC で 200mm。 300mm 相当です。


かなり上を向けていまして、ズームが軽いため支えていないと下がって来るのです。





ホワイトバランス AUTO ではこんな色です。


ほとんどモノクロです。


 







赤銅色になりました。


太陽の光が地球の空気層で内側に曲げられて赤い光が届くから、と NHK で解説していました。








このあたりで雲が多くなりましたので終了しました。


時折室内に戻りながらの撮影でした。