少し前に望遠レンズ用のポーチを購入し、バッグから出して別に収納するようにしているのですが、また一本レンズが増えたのでどうしようかと考えました。


 


 



 


愛用しているのは VANGUARD のショルダーですが、上蓋が手前から開くので肩に掛けたままレンズを入れ替えするには好都合です。


 


 



 


このメーカーのものはクッションも厚く、レンズを保護するにも適しています。


実際七月に役に立ちました。


 


レンズを交換するとき都合の良い場所があれば不自由はないのですが、立ったまま素早く交換しなければならない場合があります。


今までは右腕に交換しようとするレンズを抱え、左手てレンズを外してリアキャップを付け替え、取り外してレンズをバッグに収納してから右腕のレンズを取り付ける、などという手順で交換していました。


 


スリングタイプのものを購入しようかとも思ったのですが、試しに今使っているバッグをたすき掛けのようにしてみると右肩にかなりの負担がかかることが実感できました。


 


右には普段使いのバッグを掛けているので、右にだけ負担がかかってしまうのです。


 


 



 


ヨドバシカメラに行って現物を見ながら考えました。


軽量なトートバッグのようなものは論外です。


 


リュックタイプはレンズ交換の際は一旦下ろさなければさなければなりませんし、大容量のものはそれ自体がかなり重いです。


機材を一覧できる点は魅力を感じますが。


 


 


トロリータイプは加曽利貝塚のような場所では使いづらいですし、移動中の衝撃が心配です。










結局バッグを新調するのはまた見送って、今持っている望遠ズームも収納できる容量のものを一つ購入し、レンズ交換の際に一旦ここに収納するような使い方をすることにしました。











NATIONAL GEOGRAPHIC ブランドですが、中に Manfrotto のタグがありましたので多分その OEM でしょう。


 


デザインは今はタウンユースにも使えるようなものもラインアップされていますが、機材を保護するという点では十分とは言えないと思います。







 


 


掃除用のツールなど小物をこちらに入れておいても良いですね。


 


しばらくこれでやってみましょう。