相変わらずフォームの模索を続けています。
先週のレッスンで「被さり過ぎている」と言われたので下顎を当てる位置を手前にずらしてみるのですが、なかなか先生は納得しません。
X70 を持ち歩いているので先生に撮っていただくと、納得しました。
上唇が被さっているのです。
こうなったのは多分アパチュアを縦に開くようにと言われたのでなるべくそのようにしていたためですが、自分では全くわかりませんでした。
なので写真を撮ってもらうまでは下唇ばかり気にしていたのです。
以下の写真は練習の時に自分で撮り直したものです。
一前目のようにセットして iPnone でシャッターを切ります。
iPhone で露出補正値や絞りが変更できます。
レンズはマクロで、iPhone の画面でピント位置を指定し、そのまま動かないでシャッターを切ります。
上が従来のフォーム、下が変更したフォームです。
上が従来のフォーム、下が変更したフォームです。
頭部管の角度は今までの標準のセッティングであるセンターから、以前の外吹きに変更しています。
内吹きですと深みのある響きになるのですが、先生の要求は開放的で広がりのある響きです。
何と言っても先生がその違いを実演してくださるので納得してしまいます。
リモートで撮影できるとブレやすい状況にも対応できます。
先日の足部管のアップもこうして撮っています。