わざわざ暑いところに行っています。








国の特別史跡に指定されることがほぼ確実になった加曽利貝塚ですが、これまで発掘調査されたのは全体の 7% だということで、さらなる発掘が計画されています。








そのために木を伐採するという話を前回聞いたのですが、実はここの木は樹齢百年を超えるものがあるもののもともと生えていたものではないそうで、発掘された種子などから当時の様子を推測して植えられたものです。














枝だけ切られたものもあります。


















山林の中にはヤマユリもあります。








たくさん蕾を持っています。
















この雰囲気がいいかな?








夏の日差しは強いです。












敷地の中に鉄塔がありますが、この鉄塔と博物館は移転しなければならないそうです。








鉄塔は東電のものでしょうが、どう対応するかはもう決まっているのでしょうね。













 


断層の観察施設なども人工のものですが、それらは移転しなくて良いそうです。









観察施設は盛り上がった部分に作られています。








この文字を書かれた浅見喜舟氏は千葉県の書道会の重鎮でした。








来月下旬に発掘調査が行われるとあります。


発掘調査の様子も見てみたいと思います。