楽器には保護するためのハードケースやセミハードケースが必要ですが、金管楽器などはもともと重いのでソフトケースを使う場合もあります。


保護のためには丈夫なケースが必要であることは言うまでもありませんが、かさばって重いとなれば妥協するのもやむを得ないことではあります。


フルートはピッコロを除けば最も小さいですし、特殊なものを除いては三つの部分に分解して収納するので、持ち運びはとても楽です。


でも総銀の楽器を二本持つと結構重いのですが。




頭部管は通常本体と一緒に収納するので専用のケースは必要ないのですが、買い増ししたような場合は必要です。


一本だけ収納するハードケースが用意されているのですが、このところだいぶ増えてしまったので複数本収納できるケースを入手しました。

 

これは4本用ですが、楽器店や展示会ではもっと多く収納できるものを目にすることがあります。

 

業務用、ですね。




こちらは一本用のケースです。

NAHOK のフルート用ケースカバーはピッコロと一緒に収納できるものがありますので、そうしたものを使うというのも手です。




以前購入した dolce楽器のものを今でも使っています。

これですと頭部管も別々に二本入って便利ですが、もう完売しているようです。

http://music-1000.blog.so-net.ne.jp/2008-12-27

使い勝手はやや改善の余地がありますが、デザインは良いですね。

 

布製なので防水性能は期待できませんが。


頭部管用のケースを新調したので、NAHOK の楽譜なども収納できる大きめのものを購入する予定です。





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