スカイツリーが見える辺りへ今週も出掛けました。
完成は来年五月の予定だそうですが、外観はもう殆ど出来上がっているかのようです。
さて先週やはりスカイツリーの見える辺りの門脇さんのところで出会った薩摩切子の復刻版ですが、BOX をヨッコラショと組み立てて撮影してみました。
今回新しく光源が加わっています。
明るくて良く撮影できる BOX ですが、光源固定なので変化が付けられないとは以前書きましたが、それを補うべく一つ導入してみたのです。
脚部の真ん中に見える泡が "難" だというわけです。
同じ BOX で撮影していますが、全然違いますね。
江戸切子に比べるとベースの層も被せた層も非常に厚いのが特徴です。
この厚い色ガラスの層が「ぼかし」と呼ばれる特徴を現出させます。
やや適当に撮ったような感じになってしまいましたが、これも同じ BOX です。
更に違いますね。
いやあ、やめられませんね。