昨日千葉では二度目の国体が開幕しました。
前回は昭和48年、若潮国体と呼ばれました。

それを記念したのかどうか、千葉そごう 9F 滝の広場では WBC の優勝トロフィーが展示されていました。






野球には関心はないのですが、見てみようと思ったのはそれが純銀製でティファニーが作ったと聞いたからです。





そう聞くと見え方も違います。
純銀製と言ってももちろんこれが銀の固まりだというわけではないでしょうが、一体どのくらいの重量でいくらするものか知りたいものですね。



さて私たちの秋の発表会は 11/21(日)、場所は春と同じ新習志野の茜浜ホールです。


演奏会にはしばらく足を運んでいませんが、以前一度行った伊藤ハープシコード工房さんで 荒木 紅 さんの演奏会の案内をいただきました。
日時は 10/31(日) 14:00 開演。
曲目は
 ソナタ ニ短調(ヴァイオリン・ソナタ イ短調 BWV964 による)
 組曲 ト短調(BWV995)
 前奏曲、フーガとアレグロ 嬰ホ長調(BWV998)
 幻想曲とフーガ イ短調(BWV904)
他です。

春に別の方の演奏会を聴く予定だったのですが、練習の都合でキャンセルしなければならなかったので今回はぜひ聴きたいと思います。

演奏会ではありませんが、前回オーストリア大使館で行われた洋食器の展示会、今度はチェコ大使館で行われるようです。
日程は 10/5(火)〜 10/8(金)で平日です。
商品はモーゼルを頂点とするボヘミアガラスが中心です。
エングレービングの実演、モーゼルのグラスで飲めるバーカウンター、購入したグラスに名入れをしてくれるなど魅力的な催しですが、お休みが取れるかどうか...。

チェコと言えばこのボヘミアガラスが代表的な産業ですが、調べてみると意外な事にビールの消費量が世界一だとか。アメリカのイメージがあるバドワイザーも元々はチェコの会社らしいです。

普段意識しませんが「ロボット」という言葉を作った作家のカレル・チャペックもこの国の人です。
犬好きの人は「ダーシェンカ」という作品をご存知でしょう。

『存在の耐えられない軽さ』のミラン・クンデラもそうですね。
そしてカフカ。

作曲家ではもちろんスメタナとドヴォルザーク(ドヴォルジャーク)ですね。




これはレッスン室の人気者、兎のぬいぐるみです。
以前ご紹介しましたが、みんなに好かれているようで、食べ物をいっぱいもらっています。




どうやらマクドナルドが好きらしいです。
ファーストフードは程々にしないと美容に悪いのではないでしょうか (^^;