今までは A線だけで運弓の練習をしていましたが、今日は D線、G線、E線もやりました。
線によって腕の角度が違うのでまだ戸惑います。

弓も全部を使う「全弓」だけでなく上半分だけ、下半分だけ、真ん中 1/3 などをやりました。
結構大丈夫でしたが、そちらに気を取られていると右手のフォームがおろそかになります。
まだまだ練習です。


写真は先週置いたレザーです。




こんなふうです。
もう少し大きくても良かったかなと思います。




譜面台にはニャンコのマグネットがくっついていますが、ふと思いついてレザーの上に置いてみました。結構面白いです。



 フルートの方は、問題の右手の小指は少し何とかなりそうになりました。
 足部管が少し外向き気味だったので少し内側に回して標準的なセッティングにしました。
 この箇所はそういうわけで何とかなりそうですが、二重奏になっているこの練習曲、一小節に付点四分音符が3つある3拍子で、所々8分音符二つの二連符が出て来るという構成で、8分音符三つに分かれたかと思えばスラーが二つづつを結んであって実質変拍子のようになっているというややこしさです。
 それだけでなく、二重奏の二つのパートでそれらが別々に出て来るのでとてもやりにくいです。
先生と一緒にメトロノームをかけながらやりましたが、途中で落ちました。メトロノームをひたすら聴いてやってもこれですから、フルートだけになるとかなり難しいです。
 Finale で模範演奏を作りたくなりました。