千葉市若葉区にあるお寺、金光院(こんこういん)です。
家康がここで休憩したという記録が残っています。
本堂から見て左方向です。
本堂の前には以前訪れた福星寺と同じように老木の桜があります。
こちらは入口側から見たところです。
左を見上げると立派なお堂があります。
堂々としてとても立派です。
本堂を前に見るとその左にお墓に通じる道があります。
左を見るとお地蔵さんが並んでいます。
歩みを進めて左を見上げます。
紅葉の時期はきれいでしょうね。
お墓が向こうに見えます。
このお寺の縁起です。
千葉氏の姻戚、原氏(小弓城主)がこの土地を寄進したとあります。
家康が滞泊したという記録が残っているそうです。
什宝、古文書、曼荼羅、衣服などが残されているそうです。
これ以外は見ることはできません。
墓地を背にしたお堂です。
本堂と桜です。
福星寺(四街道市)のしだれ桜はここのものを株分けしたものだそうですが、元の桜は枯れてしまったそうです。
これはしだれ桜ではないようですね。
お堂の前から本堂を望みます。
根から生えたと思われる幹がありますが、朽ちかけているようです。
桜の時期と紅葉の時期にまた行ってみましょう。
※明日は休日ですが朝の更新は行いません。