年一度の発表会でした。





いつものことですが圧倒的にピアノが多くヴァイオリンと管楽器は少数派です。


今日の部だけでもいつもより人数が少ないような印象でしたが、予定されていて取りやめにした人もありました。

フルートも四人といつも良い少な買ったのですが、それなのに一人欠場です。





コロナ以前は出演者が最後に全員ステージに上がる演出があるのですが、それもありません。





最後にフルートの曲目だけ記録しておきます。


・セレナーデ(ハイドン)

・つばめが来る頃(村井邦彦)


・フルートソナタ(ドニゼッティ)

 

最後は先生方の演奏で

・さよならの夏〜コクリコ坂から〜(坂田晃一):A. SAx

・レントよりおそく(ドビュッシー):2Vn

・麦の唄(中島みゆき):2Fl

 

出番待ちの舞台裏の冷房が効きすぎて楽器がすぐ冷えてしまいます。

事前にチューニングしているのですが、これでは合いません。

みなさんステージに出てからピアノと音を合わせるのですが、いつもより時間がかかっていました。

 

フルートはキーを全部塞いで音を出さずに息を吹き込んで楽器を温めます。

それでもすぐ冷えてしまうんです。

サックスはもっと大変でしょうね。

 

ヴァイオリンは管楽器と反対で高くなるんですよね。

ピアノはそういう苦労はありません。

 

 

さてともかく終わりました。

気を取り直してまた頑張りましょう。