恒例の gallery ten の企画展ですが、毎年この時期はカップの特殊です。






大川和宏さん(千葉)


自由でおおらかな作風の大川さんのカップは見て楽し使って楽し♪


在廊日:1日(日)


 


久世礼さん(千葉)


クスっと笑みがこぼれる礼さんのカップは見て楽し使って楽し♪


在廊日:1日(日)


 


長谷川正治さん(千葉)


少年の気持ちになれる長谷川さんのカップは見て楽し使って楽し♪


 


松浦香織さん(静岡)


シュールでナンセンスな松浦ワールドの絵や刺繍は見て楽し使って楽し♪


 


山崎裕理さん(石川)


かわいくて優しくなれる裕理さんのカップは見て楽し使って楽し♪


 


(gallery ten)


 


今回は説明が手抜きのような...。(一人言)







カップはいくつもあっても良いなあと思うのです。





急須やポットも展示されています。





いわゆる茶碗も。





陶器市のようです。





大河さんによれば天然の土ではなくて合成の糖度を使うとのことで、磁器よりも低い温度で時期のような焼き上がりになるそうで、上の写真の下側の、内側がピンクのものと青のものなどがそうです。


またその上の中央やや右寄りの下部がカラフルなものは上が陶器、下が磁器だそうで釉薬で接着しているとのことでした。







アマビエに見えなくもないですね。

























いくつかをピックアップして窓辺で撮ってみました。





こちらの方が実物に近い色です。







ホワイトバランスを電球に合わせたもの。







カップは見た目が気に入ることも大事ですし、飲物を入れた時の持ちやすさやバランス、土あたりの感じもとても大事です。


飾るために作るもの以外はそうした実用性も考慮しなければならないところが難しいところです。