練習場所にチラシがあったのですが、あの映画がスピルバーグ監督でリメイクされたようです。





キャストはアニタ役だったリタ・モレノがヴァレンティナ役で再び出演している以外は変わっているようです。

オリジナルのマリアはナタリー・ウッド、トニーはリチャード・ベイマーでした。

ベルナルド役は『ブーべの恋人』のジョージ・チャキリスでしたね。

歌は多くが吹き替えでしたが今度はどうなのでしょう?


録音はオリジナル・サウンドトラックのほかバーンスタイン指揮によるスタジオ録音があります。

歌はキリ・テ・カナワとホセ・カレーラスがメインです。

おすすめはオリジナル・ブロードウェイ・キャストによる録音です。





ウエスト・サイド物語



  • アーティスト: サントラ

  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct

  • 発売日: 2004/07/22

  • メディア: CD








バーンスタイン:ウエスト・サイド・ストーリー



  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック

  • 発売日: 2011/09/07

  • メディア: CD








ウエストサイド・ストーリー



  • アーティスト: オリジナル・ブロードウェイ・キャスト

  • 出版社/メーカー: SMJ(SME)(M)

  • 発売日: 2008/11/19

  • メディア: CD









今日書店に立ち寄りましたらノベライズが置かれていました。







著者のアーヴィング・シュルマンの名前は憶えています。

昔中学生の頃購読していた学習雑誌の付録に『理由なき反抗』が付いていたのですが、その著者がこの人でした。

半世紀も前ですが、なぜかよく憶えています。

その頃はこうしたノベライズものなどがよく付いていたように思います。


この文庫の著者の紹介を見ると『理由なき反抗』の原案に関わったとあります。


このところ読書のペースが速くなっています。

今日も一冊読み終わったので明日からこれを読みます。


映画も楽しみです。