千葉そごうでは昨日から「日本の職人展」が行われています。
今回こちらのお店を初めて覗いてみました。
許可を得て撮っています。
日本の食品サンプルは芸術品との評価が高いです。
今回のオリンピックでも外国の方を驚かせたかもしれません。
あ、選手村にはないか。
でもネットのニュースで日本のメニューは指で指せばいいので素晴らしいとか外国の貴社の方が感激したとか流れていました。
素材はロウではなくて塩ビだそうです。
塩ビといっても水道管のような硬いものではなくてぷにぷにです。
これ、ハガキなんですけど、感心するほどよくできています。
仏壇にあげるご飯やお茶まであります。
マスクに着けるのだそうです。
食べたくなってきませんか?
納豆の容器などは本物だそうです。
食べた後の様子とか食べかけのものが案外人気があるそうです。
蕎麦とかスパゲティではこういうのはお馴染みですね。
イクラ丼,、赤飯、お雑煮、味噌汁。
冷奴。
器はみんな本物です。
こういう場所で売るものはそうでもないそうですが、実際のお店に納めるものはそのお店の本物の料理に色を合わせないといけないので大変だそうです。
泡もよくできていますが、グラスについた水滴が実にリアルです。
ネギ…。
シャケとかノリとか本当によくできています。
面白いですけど、お店では使わないでしょうね。
ケーキと小豆とホイップクリームのそれぞれの質感がリアルです。
バウムクーヘンもあります。
まさに職人技ですね。