久しぶりに雉子を撮りに行きました。








着いたのがお昼過ぎで、すぐ一羽の姿を見たのですが見失ってしまいました。








今まで遭遇した場所をぐるっと回ってまた元の場所に戻ってしばらくすると先ほど見失った個体と思われるものを見つけました。








XF100 - 400mm に TC1.4x を装着して三脚に据えてレリーズを取り付け、手振れ補正を解除して追いかけます。








ホロ打ちは撮れませんでした。








結構動くので三脚に据えっぱなしでは追いかけきれません。








鳴いた瞬間をなんとか一枚。








雉子はどうやら音を聞いているようです。


こちらが追う方向と逆に逃げることが多いのです。


 


こういう場所ではどうしても枯れ枝や落ち葉を踏む音がしてしまいます。


仮に裸足であっても音をさせないのは無理です。


 


なるべく目立たない服装をすることも大事ですね。


カモ柄の被り物などもありますが、一箇所に止まって撮ることはできないんですよねぇ。