取り上げるのがずいぶん遅くなってしまったのですが、先日少しご紹介しました陶芸家の 今井 一美 さんの器です。


 


 



 


 


千葉そごうでて個展が行われたのが一月で、 blog で取り上げますとお話ししたのですが、撮影装置を組み立てるのがちょっと億劫になってしまって延び延びになっていました。


 







そんな時案内をいただいて訪れたのが gallery ten でしたが、こういう窓辺で撮るのがいいかなと思えました。


自然光で逆光。


お料理なんかもいいんですよね。


 







でもとりあえずはいつもの練習場所で。








ごはん茶碗ですね。








焼物としては珍しい色合いで、水彩画のようです。


 







葉祥明のイラストを連想しました。








実はこれ、残念ながら割ってしまって、急遽接着剤でくっつけています。


器としては使用できませんが、捨てるのは忍びなかったのです。








こちらは湯呑み。




野菜がメインのモチーフです。








別の場所で撮っています。










こんな仕上げになっている部分もあります。








釉の掛け方も一様ではありません。










東京藝大の大学院のご出身です。


製品につけてくれるメモにおみくじがあるのも楽しいです。


 







こちらは長皿。


ネギと大根です。








焼き魚などを載せると楽しいですね。










トトロの爪みたいです。








あのお店にもう一度行って他のもよく見てみようと思います。