ずいぶん前に買ったような気がしますが、まだ使っていなかったので今回試してみました。


 


見たところ吸水性は良さそうです。










このように掃除棒を通し、菅内を通します。


掃除棒の向きは通常使うのとは反対です。


 


こういう風に使うとソフトなタッチですが少しきついくらいで、内側の水分は効率的に拭き取れる印象です。


クリーニングクロスを巻きつけて掃除する場合は丁度良い太さにするのは案外厄介で少し慣れが必要ですし、下手をすると巻きつけた端の部分がトーンホールからはみ出してパッドに触れる危険があります。


 


ただ、片側から入れて反対側にスルッと通すのは難しく(最後の方はかなりきつい)、一旦引き抜いて反対側から通す必要があります。


 


掃除の基本では両側から通すのではなく一方向でとされているのですが、やむを得ないですね。


 








 


さて頭部管の反射板はどうでしょうか。


試してみると一目瞭然で、拭ききれません。


まあ、同部管の内径19mmでもきついのですから反射板の位置の内径 17mm では奥までは拭けていないのかもしれません。


 


頭部管の掃除に関しては以前取り上げました Roi の製品が今のところ一番です。