今まで使わなかったタイプの装置を使ってみることにしました。


 


下から照らすタイプのものは使ったことがないわけではありませんが、今回はサイズも大きく照明の質も良く、一枚目ではガラスの質感が素晴らしく出て驚いてしまいました。


 


ガラスは Baccarat の「ハバナ」という灰皿です。


 


万年筆が載っているのが葉巻(cigar)用、右の方に二本ある溝が普通のタバコ(cigarette)用です。


 


 


肝心の万年筆がいまいちよく伝わりませんね。


 






 


続くのは以前撮ったコーヒーゼリーです。


 


 



 



 


これらは本来はこうしたことに使うためのものではないものを流用しています。


 









今回は万年筆がメインでした。








上から照らすライトもあるので細かい部分まで撮れますが、魅力的に撮るには工夫が必要です。











万年筆の表面をきれいに見せたいのですが、ダメです。








下からだけでやってみるとこんな感じになります。








遊んでみます。





MONTBLANC のユニセフコレクション。


子供達が際の詩習う文字を使ってデザインしたのだそうです。


 








 


今回の道具はプロの使用に耐えるものなので使い手にも技量が求められます。


 


精進します。