食事は平日は選択制で、基本的にはパンかご飯かです。
写真は今朝のものですが、ブルーベリージャムも付いています。
大きなワゴンで運ばれますが、この写真の左は温かいもの、右は要冷蔵のものですがそのワゴンはこのトレイの中央部分で区切って異なる温度のものを同時に保管できる優れものです。
パンを載せたお皿は誰でも知っているブルーオニオンの絵柄ですが、まさかまいせんではありません。
三大ブルーオニオンと言われるのがマイセン、フッチェンロイター、カールスバードですが、確認するとそのどれでもありません。
素材がプラスチックで、日本のメーカーのもののようです。
ブルーオニオンはマイセンが最初ですが、当時は意匠登録という概念がなかったのか、他のメーカーはそっくりなものを作ったようです。
よく見ると違いがありますし、そもそも素地の出来が違うのですが、かつては日本にもそういうものを作るメーカーがあったようです。
今日も寒さを知らずに過ごしました。
この建物は看護学校だそうです。