国立科学博物館で行われている「シーボルト展」に行ったのですが、その後またパンダの様子を見に行きました。




晴れの予報でしたが早朝は雨粒が落ち、気温も思ったほど上がりませんでした。




上野駅からは子供連れの家族の姿が多かったのですが、多くは動物園に向かっているようでした。




このところテントがたくさん出ているなあと思っていたのですが、今日そばを歩いてみると焼物のお店が多かったように見えました。




シーボルトが紹介した日本の植物の中で最も人気があったのはユリ科の植物で、中でもこの色のカノコユリは熱狂的に迎えられたそうです。




パンダ舎の観客は思ったほど多くはありませんでした。

今日はシンシン(真真)がちょうど笹を食べているところでした。


前回は姿も見られなかったので、幸先の良いスタートです。

 

ガラスがあるのでどうしても人の顔などが映り込みます。

 

なるべく目立たないように加工しています。







次々に食べます。






幹もムシャムシャ食べます。





しばらくしてまた様子を見ると、寝ていました。




リーリー(力力)はちょうどこちらを向いて寝そべっていました。


こちらも前回はほとんど後姿ばかりでしたのでラッキーです。












時折向きを変えます。





起き上がります。




あくびをしました。




写り込みが残念ですが、仕方ありません。

 

明日は「シーボルト展」の様子をご紹介します。






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