X-T2 の発売日が決まったとのメールが先週届きました。


仕様も固まったということなので、現物を再度確認に行きました。

 


確認したかったのは細かなところですが、液晶モニタをカバーしているアクリルの大きさです。


表示サイズ(対角線)が同じでも、縦横のサイズは異なることが多く、保護フィルムを買うときは専用のものを探さなければならないのです。


X-T1 の後継機なので同じだろうとは思ったのですが、事前に FUJIFILM に訊いても、「仕様が固まっていないので」として教えてくれないのです。


 


他にも用事があったのではるばる足を運んだというわけです。

 

定規を当てて確認したところ同じでした。

X-T1 用を用意しておけば OK です。




さてせっかく足を運んだので気になっている  50-140mm をお借りして実写してみました。


建物の中は写せないので、ガラス越しに外を写します。

 

焦点距離は少し変えて、絞りは皆開放です。




XF100-400mm を使っていてその画質の高さに驚き続けています。

最初は 55 - 200mm も頑張っているなと感じていたのですが、使うほどに凄さを実感しています。


 


そこで同じくお高い 50-140mm はどうだろうと大いに気になっているというわけです。


100-400mm はもともと大きいのに前玉フォーカス式なのでズームすると全長が伸びるのでとても大げさになります。フードも大きいので。


 


50-140mm はインナーフォーカスなので全長は変わりません。


それが大きな違いですね。




テレコンバーターが使えますので、2xを使えば 100-280mm /5.6、1.4x で 70-196mm / 4 として使えます。


2x は 100-400mm に使うと手持ちはきついです。

 

 

じっくり使ってみたいですが、バッグがこれ以上重くなって財布が軽くなるのは困るなあと足踏みしています。






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