仕事も一区切りを迎えたので少しゆとりを考えようかなと思うようになりました。

たまたま見て気になったのがこの腕時計です。
デンマークのブランドで、海峡の名前にもなっている「ベーリング」です。

一番気に入っているのは SEIKO の DOLCE の年差モデルなのですが、オフの時は精度を気にしなくても良いかなと思うようになりました。



現在はその愛用の時計のような薄型のモデルはほとんど無いようで、精度の良いものとなると探すだけ無駄なのか、と諦めの心境です。

 

そんな中目に付いたこちらはまずデザインが斬新です。

白基調の大きめの文字盤はすっきりして北欧のイメージで、何より特徴的なのは長い秒針です。

どちらが針の先端なのかわかるように色が塗られていますが、その色が素敵な青です。

針の金と文字盤の白、ケースのシルバー、バンドの茶色が一体となって良いバランスを作り出しています。





着けてみると気分が変わりますね。


それほど高くないものを服装などによって替えてみる、というのも良いのかなと思い始めています。





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