昨日の午後、写真展が行われている千葉そごうに岩合さんがお見えになりました。


アーティストトークは午後2時から、サイン会は午後3時からです。

 

 


千葉都市モノレールの千葉駅から千葉そごうの4階へは連絡通路があって、頭のすぐ上をモノレールが走ります。




時間まで UCC のコーヒーを飲んで過ごします。

 



“ジュンヌ館” 4階に撮影スポットが用意されているとあったので行ってみると、メインの写真が貼られた柱の前にこんな用意がされていました。


岩合さんの撮影した猫と一緒に写れるというわけです。




アーティストトトークへの参加には写真展の入場券が必要と書かれていましたが、30分くらい前に会場に行ってみるともうたくさんの人が集まっていて、券のチェックなどは行われませんでした。

お話の内容はスタッフと一緒に番組を収録するその裏話のようなもので 20分ほどでしたが、印象に残ったのは岩合さんがこうして欲しいと思うと猫がその通りにしてくれたりとか、虫捕りに失敗したのを笑ったらその後その猫は撮影させてくれなくなったとか、お目当ての猫がその日は見つからなかったのでたまたま見つけた豚を撮っているとどこからお目当の猫がやって来てまるでやきもちを焼いているようだったとか、猫にも人間のような感情があるとしか思えないというお話でした。


 


また撮影にあたっては事前に許可を取ることはもちろん、どんなものが好きかとかどんな行動を取るかとかをリサーチしたうえで臨んでいるなど、本当に TV の番組作りとは私たちが目にする部分はほんの一部だと改めて感じました。

 

 

サイン会への参加には当日写真集を買って整理券をもらう必要があります。

制限は300人。

9時半ごろ正面入口行ってみると予想に反して待っている人は少なく、10人ほどでした。

 

時間になるとスタッフの方の誘導でエスカレーターを上り、販売コーナーに行って写真集(どれでも可)を購入します。

 

一人3冊までサインしていただけるそうです。

 

写真展も販売コーナーも今までで一番の賑わいで、壁の持込写真が貼られるスペースもほぼ一杯になっていました。

サイン会は整理券の順番通りにスピーディーの流れましたが、平均して2冊だったとしても 600回サインするわけで、サインを頂いてから30分後に様子を見るとまだ終わっていませんでした。

 

サインの後には握手をしていただけて、ファンを大切になさっていると感じました。



写真展は5日までです。

 




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