今日帰宅すると皇帝ダリアが咲いていました。
暗くて撮影はできませんが、土曜の朝には撮れるでしょう。



写真は先日の日曜の午前中に撮ったもので、まだ雨が降っていました。



写真とは関係ないのですが、このところ三週連続して朝タヌキを見ました。
先々週と先週は我が家から5分くらいのところで、右から左に車の前を横切りました。
暗いのですが、猫より一回り大きい体とふさふさした尻尾で猫とは違うとわかります。



今朝はほぼ同じ場所でですが、右から出てこようとしたところで引き返して行きました。



多分その近くに巣があるのでしょうね。



これまでも何度か他の場所で見たことはありますが、車にはねられてしまったのも何度か見ています。



印象に残っているのは我が家からすぐの道路で、朝子供がいるのであろう雌のタヌキが死んでいた姿です。
外傷はないようでしたので、轢かれたのではなかったようです。



子供がいるであろうと思ったのはお腹が見えたからで、乳首が6個か8個並んで目立っていたからです。
哺乳類は生まれてくる子供があぶれないようにできているのだそうです。



以前は雉子も見ましたし、雉子が車にぶつかったこともありました。
北側の畑に舞い降りたこともありました。

今では雉子の姿が見られるのは加曽利貝塚でだけです。
その加曽利貝塚でも出会えるのは幸運らしく、先日出会ったおじさんの話によれば貝塚の博物館の職員でも見た事がない人がいるとか。

こちらのような田舎でも自然は徐々に失われていると感じます。





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