珍しくはありませんが、床屋さんで使われる時計です。

 

 

 

鏡の中ではこのように見えて普通に時間を知ることができます。

 

聞くところによると TV も反転させて映すことができるものがあるとか。

 

 

反転で思い出しましたが、鏡の方が反転させて映すものがあります。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは内部で二枚の鏡を合わせてあって向かって右側に映ったものを左半分を通してさらに反転させて見ているのです。

なので自分の顔が写真を見るように、他人が見るのと同じに見ることができます。

実際に使ったわけではありませんのでどんな感じかはわかりませんが、使った人の評価はいろいろのようです。

 

 

ただ、頭をセットするときなど、合わせ鏡でつむじの周辺などを確認することがあり、これは他人が後ろから見ているのと同じ視点です。

 

普通に鏡を見ているときもこのように合わせ鏡で見ているときもブラシを動かす方向を間違えることはありませんが、このリバーサルミラーを覗いたら左右逆に動かすかもしれません。

 

 

それでは左構えのフルートをこれを見ながら吹いてみたらどうでしょうか。

普通のフルートを鏡に向かって吹いているように見えるのでしょうね。 

 

やってみたい気もしますが、そのために一本注文するというわけにもいきませんねえ。

 

 

5倍の大きさで映る小さな鏡は洗面台に置いて使っています。

眉を整えるときや髭の剃り残しや鼻毛などをチェックするときはとても便利で手放せません。

照明付きのものや3倍、10倍というものもあるようです。

 

 

鏡を見ることは朝くらいしかありませんが、身だしなみには社会人として恥ずかしくない程度には気をつけなければなりません。

 

 

 

 


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