フルートに親しみのない人にとってはどれも同じに見えるでしょうが、例えばキーのデザイン一つをとってもメーカーによって違いがあります。

 

 

 

 

 

FMCフルートマスターズはシャープなデザインが美しく、muramatsu の丸みを帯びたデザインとは随分趣が違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてこれは蛍光灯の下で撮っていますので色が悪いですが、反射板の位置を確認しているところです。

ほぼ中央で正しい位置ですが、両側の溝が歌口のすぐ内側に見えるはずですが、反射などもあってはっきりとは見えません。

もう少し内側に溝があると見やすいのですが、どうしてもという場合は自分で何か印をつけるなどの方法もあります。

この掃除棒、細いのでまっすぐしっかり保持するのは案外厄介です。

あまり斜めになると視差もあって正確性が低下します。

おまけに頭部菅の内側は暗いので覗き込むとなお見づらくなります。

 

頭部菅の内側にぴったりした形であればそうしたことはないのにといつも思っています。

 

歌口の付近だけでも良いのでそれほど大きなものである必要はありません。

今度何か工夫してみようかなあと考えています。

 

相原さんに相談してみましょう。

 

 

 

 

 


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