まだまだミョウガが顔を出します。
ここはキウィが影を作る涼しい場所です。
ゴーヤーやキウィは大きな葉を持っているので、そこから蒸発する水分も多いのだそうで、日陰を作る事と相まって涼しさを提供してくれるのだそうです。
この暑い昼間、カブトムシはやっぱりムクゲの木にいました。
やっぱり樹液を吸っています。
樹液を吸うメスにオスが寄ってくるのでしょうか。
ここにも役目を終えたカブトムシがいます。
さて今日は久しぶりにガマガエルを見ました。
写真はこの下です。
- 動物
ガマガエルとも言いますね。
四六のガマとはガマの油売りの口上でおなじみですが、前足の指が4本、後足の指が6本である事がその呼び名の由来だそうですが、実はガマ（ニホンヒキガエル）は皆そうであるらしいです。
Wikipedia によれば
ニホンヒキガエルも基本的には前足後足ともに五本指だが、前足の第一指（親指）にあたるものは、痕跡的な骨があるだけでパッと見は四本に見える。また後足では、第一指のそばに番外指と呼ばれるこれも内部に骨のある瘤（こぶ）があるので、六本指に見える。
とのことで、筑波山のヒキガエルだけが特別というわけではないそうです。
前足の指は確かに4本に見えますが、後足については今日は確認できませんでした。
色で損をしているように思いますが、顔つきはなかなか愛嬌がありますね。