昨日取り上げました「西洋アンティークフェア」で展示されている一つの TIFFANY の デミカップとソーサーです。
たまたまですが千葉そごうには先週の土曜日に TIFFANY がオープンしました。
実際に製造を担当したのは英国の CAULDON というメーカーです。
http://www.cauldonceramics.co.uk/cauldonceramics.co.uk/index.php
TIFFANY ブランドの C&S は BOOK OFF(HARD OFF)でも現代のものを見た事がありますが、それには日本のメーカーの名前が入っていました。
このカップ、超高級なお品と比べるとそれなりというのが正直なところですが、金彩などが嫌味にならずに上品さを保っているのはさすがと言うべきでしょうか。
X-Pro1 で店内のテーブルでホワイトバランスを合わせて撮っています。
これなら買えないお値段ではないのですが、昨日取り上げました陶板が頭を離れません。
いつもならこれらのカップが十分素敵に思えるのですが、言わば気もそぞろであるのは恋の病のようでもあります。