雲がなかった元旦も夕方には少し雲も見られるようになりました。
もう少し早いと見事な色が見られたのかもしれません。




夕日の色を建物の窓がいつまでも映していました。少しだけワイエスの「クリスチーナの世界」のイメージを借りてみました。...大分違いますが。




太い雲がゆっくりと東へ移動していました。
太陽が沈みかける頃にはどんな色が見られたのでしょう。




車の通行も少ないこの道では時間もゆっくりと流れます。




ずっと見ていると色の変化が美しく、いつまでも見ていたくなります。

富良野のような素晴らしさ、雄大さはありませんし、第一前田真三さんのような腕がありません。
それでもこちらの気付き次第で素晴らしいものを見せてくれるこの場所が好きです。


楽器の話題を一つ。
検討していた SEIKO のメトロノームを買ってみました。
ピアノ仕上げの方ではありませんが、なかなか良いです。
写真などは今夜アップします。