年末は風が強かったのですが、今日はずっと穏やかで静かな元旦でした。
千葉県の犬吠埼は初日の出の名所ですが、今年はきっと素晴らしい初日が見られたでしょう。
年末の国道 126号線は銚子に向かう車で渋滞します。
元旦は逆方向が混雑するのでしょう。

わざわざ出掛けるほど元気ではないおじさんはせいぜい早起きして庭から日の出を眺めようというぐうたらぶりです。



朝の光はドラマチックですね。
え?太陽が写っていないじゃないか、ですって?
そうでした。
一応こちらに写っています。「初日の写真」とはとても言えません。




年末の朝は霜もなく過ごしやすかったのですが、今朝はひどく冷え込んだわけではないものの一面の霜でした。




雨水が溜っているところに氷が張っていました。
一様に凍り始めるわけではないようで、自然の造形とでも言うべき模様が形成されています。




面白い事に泡が閉じ込められています。どうしてでしょうね?




自然観察は発見の連続です。


音楽の話題を一つだけ。
昨日買った CD を少し聴きました。
 「ボレロ」は飯森範親さんの指揮でのだめオーケストラ、バッハのコンチェルトは Sergei Edelmann のピアノでオケはチェコ・フィルでした。「1812年」のロンドン・フィルの指揮は大友直人さんでした。
 劇場の空間で聴くオーケストラは家で聴くのとは全然違います。今度はのだめオーケストラの実演を聴きたいものです。