先日銀座でショルダーバッグを買ったことは書きましたが、そのとき買ったバッグはまだ使っていません。
気に入ったものはすぐには使わない性格かも知れません。
好きなものは最後に食べるタイプですね。

そのかわりと言うわけではありませんが、今日から使い始めたのが写真の NAHOK 製の楽譜用トートです。
特注ではなくて only one です。
A4 の楽譜が余裕をもって入ります。

今まで容量が大きくてポケットが多いバッグに何でも詰め込んで使っていたのですが、相当重くなり、肩が疲れるのです。
このバッグを買ったことをきっかけに、楽譜とその他は別に持つことにしました。
両肩に分ければ楽になります。
冬は上着が必須なのでポケットも結構あるので良いのですが、夏になると上はシャツなので収納に困るのです。

そうなると今までのバッグを少し持て余すようになります。
どうしようかと思っていたところ、今日たまたま立ち寄った千葉そごうの 9F の「職人長屋」に革のバッグ屋さんが出店されていたので商品を端から見ていったのですが、質の良い革を使った A4対応のショルダーバッグを見つけました。
そのバッグはまた改めて紹介しますが、その社長さんの息子さんはなんとフルートを吹いていたのだそうです。もちろん私の下げていたフルートに目をとめられました。

先日来考えている、NAHOK からは無理と言われてしまった、ソルボセインを仕込んだバッグの構想を話しましたところ、できるかもしれないと言われたのです。
出店は明日までなので、次回にはハードケースを持っていく等して具体的な相談をしたいということをお話ししました。
中に仕込むと言っても二重になった内側にただ入れるというのではなく、角をカバーするために両側を革で挟んで一緒に縫い付けてしまうような形で考えてくれるようです。
これは楽しみです。




NAHOK のトートは内側はこうなっています。
中のポケットのカラーはカリプソブルーです。
軽量で丈夫でなかなか良いです。

画質が悪いですが、Nikon の S10 は暗いところには弱いのです。
オートにしておくと 800 まで自動で感度が上がるのですが、そうなるとノイズが多いのです。
これが弱点ですね。

その点をカバーしてくれそうなのは最近発売になった FUJIFILM の F200EXR です。
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/finepixf200exr/index.html
もちろんモニタは回転しないのですが、フラッシュライトを使用しないシーンでは活用できると思います。
この CCD、そのうち一眼にも搭載されるのではないかと思っているのですが、そう何台も一眼を持ち歩くわけにはいきませんし、一眼だと三脚を使用することも良くあるので、演奏会や発表会等ではコンパクトな機種の方が良いですからね。
前向きに検討中です。