もうすぐ新盆を迎えます。
帰宅途中に立ち寄ったホームセンターに法月の鉢植えが売っていたので一番大きいのを買ってきました。
売れ残りなのかどうか,安かったのです。




花が一つ付いていました。

撮影は R8。自然光で露出補正のみです。
撮影後のレタッチはなしです。

色が実際より濃いめに出る傾向があるようです。



先日購入した Nikon D700。
都合により引き取ったのは昨日になりました。

発売直後にカメラを買うのは自分としては珍しい事です。
買う場合もたいていは「Yカメラ」ででした。
安いというイメージがありますし,ポイントも付きますしね。
確かに小物などは品揃えも多いしやすいのです。

ところが今回は勤務先の近くにある永いおつきあいの「Hカメラ」で買いました。
あのお店より安かったのです。




あのお店では 328,000円に 10% のポイント付与という条件で,おまけ等はありませんでした。
ところが「Hカメラ」では 328,000円の一割引で,バッテリーを一つ付けてくれるというのです。
バッテリーの分は明らかにお得ですが,価格はどうでしょう?
一見同じように見えますが,ちょっと考えてみましょう。

計算しやすくするため 100,000円の買い物をする事を想定します。
「Yカメラ」では
 100,000円現金で支払って,10,000円分のポイントが付きます。
 そのポイントで売値 10,000円のアクセサリーを買うとします。
 ここまでで支出は 100,000円で、商品は 110,000円分,ポイント残高は 0 です。

 それではアクセサリーをポイントで買わないで別途現金で支払うとします。
 すると支出は 110,000円で,ポイント残高は 11,000円分です。


「Hカメラ」では
 90,000円現金で支払って,アクセサリーを同じ割引価格で買ったとします。
 すると現金の支出は 99,000円で,購入した商品も 99,000円分ですが,手にした商品は「Yカメラ」と同じです。

ポイント分を差し引くと実質同じように見えますが、今懐から出て行く金額に違いがあります。
ポイント分を将来 100,000円分の商品を購入するとき使うとした場合はどうでしょうか。
支払う金額はポイント分を差し引いて 90,000円ですが,新たに付与されるポイントは(同じ還元率として) 9,000ポイントです。
両方の支出は合計 190,000円でポイント残高が 9,000円分です。
すると 190,000円の支出に対して付与されたポイントが 9,000円分という事になりますので,トータルでのポイント還元率は 5% を下回ります。
ポイントを一切使わなければ支出は 200,000円で,ポイント残高は 20,000円分です。

これは単純な話ではありますが,ポイントが付与されるのは現金(またはデビットカード)で支払った金額に対してだけで、ポイントを充当した分は付与の対象にはなりません。
つまり、ポイントを支払いに充当した段階でトータルの還元率が下がるという事になります。

「Hカメラ」で同じ事をするとします。値引きも同じであると仮定します。
支出は 180,000円です。


最初の話に戻りますが,クレジットカードやクレジット(分割払い)で購入した場合はポイント還元率が低くなります。
 
実際はアクセサリー類の販売価格は「Yカメラ」の方が安い事が多く,ポイント還元率ももっと高い事が多いのです。

今回は話題の新製品であったので「Yカメラ」も販売条件が厳しかったので表面上大差ない結果になりましたが,実際の販売価格やポイント還元率,財布の中身をよく考えなければなりません。


なお、今回「Hカメラ」では冬のボーナス一括払いのクレジットを利用しました。
手許に支払えるだけものものはあったのですが、価格は同じですし,何より3年間の保険が付くのです。
これは「保証」ではなくて「保険」ですから、ぶつけたり落としたり水に浸けたりといった事故の場合に修理費が出るというものです。

こうして比較して「Hカメラ」の方がメリットが多かったのでこちらで購入しました。
最近まとまった買い物をしていなかったのでだんだん縁遠くなるような気がしていたのも理由の一つです。