爪がきれいでなく強くもないのが悩みの種なのですが、歳なので縦筋も目立ちます。

以前電動の爪やすりを試したら削りすぎてしまったので保護と強化のためのマニキュアをしばらく使ったのですが、そろそろ削った部分がなくなったのではないかと思うので少し前からマニキュアはやめています。


それはいいとして筋があって光沢がない状況は変わらないので爪やすりをまた使い始めました。


そうしているうちに先日机の上を整理しているといつ買ったのかわからないソフトなタイプの爪磨きが出てきたので試したところかなり光沢が出たように思えたので同じメーカーの少し上のものを買ってみました。


上の写真がそうですが、紙やすりのように目の細かさが数字で表示されています。

3000が一番細かく、仕上げ用です。


以前しばらく使ったのはガラスの板でできたものでしたが、丈夫で良いものの曲がらないので爪の表面を磨くにはこのようなソフトなタイプの方が良いようです。


それにガラスやステンレスなどではこのような細かい目を作ることはできないでしょう。





400はその前処理で、表面を均すためのものです。

黒い面の180は爪切りと同じように爪の形を整えるもの、グレーの面の220はそれに準じるものです。





こちらが3000と400、





こちらが220と180です。


パッケージにはマニキュアを塗ったような写真が使われていますが、誇張ではなく本当にこのくらい光沢が出ます。






表面はこんな感じです。

サンドペーパーのようなものですね。


これですと表面に触るとざらざらとした手触りです。





これでもややざらざらしていますが、サンドペーパーよりはソフトな感じです。





こちらは磨きの下処理用ですが、かなり滑らかです。





ここまで来るとツルツルな感じで、ビニールのパッケージにくっついてしまって、剥がすようにしないと取り出すことができません。





拡大です。









ツヤは一週間程度は持つようですので一週間ごとにこの3000を使って、何回かに一回は400から、というのが良さそうです。


これをしばらく使い続けてみることにします。