新型コロナウィルスの影響ではありますがレッスンがお休みになったり施設が使えなくなったりしたためいつもなら今頃発表会なのですが、今年は夏です。


で、そろそろ曲を決めるのですがこのところ練習曲ばかりで発表会に使えるような曲は全然やっていません。








でも締め切りまであまり日数がないので以前よく吹いていた曲を取り上げることにしました。


 


ほぼ暗譜していますし。


 




で、ALSO のパート譜がどこにあるか分からなくなってしまったので YAMAHA で単品で販売しているデータを買ってみました。







例えば上の箇所はこの楽譜ではピアノが担当しますが、ALSO の譜面では 8va の箇所はフルートです。



 





しかしスコアを調べてみるとそこはイングリッシュホルンです。


こちらの方がオリジナルに近いわけですね。










以前はこのトリル が苦手でしたが、テニス肘になるほど練習したので苦にならなくなりました。








ネットの動画はパユをはじめとして名前も知らないフルート講師までいろいろアップされていますが、このトリルはゆっくり始める人もいれば最初から速く演奏する人もいます。


また別の箇所の複前打音も様々で、オケのスコア通りに前の音符の後打音と位置付ける人もいれば次の音符の前打音(ALSO の編曲はそう)として扱う人もいます。


あまり上手くないなあと思える人もいます。


 


 


先生はどうなさるのか、次のレッスンが楽しみです。