今読んでいる本も近々取り上げるつもりですが、日本の著者の本なのに読みづらくてまるで下手な翻訳のようなのです。


 


で、こちらは翻訳ですのにそれを感じさせない自然な訳文です。


上巻を読んでいる途中ですが、よく纏められていて Apple が始まる前からジョブズが追われた経緯までがよく頭に入ります。








神格化されたり伝説に包まれたりしたジョブズでなくて大人になりきれないジョブズ。


なぜ会社を追われることになってしまったのか。


NeXT ではどうだったのか。


 


「ジョブズと働いた人々が唯一推薦する伝記」という帯の文句は嘘ではないようです。








最初に買った Mac は LC575 でした。




この頃はジョブズはいなかったのだなあと感慨にふけります。


 




以前別の本を買ってあったのですが、積んだままです。


次には読んでみようかと思います。


 


 











スティーブ・ジョブズ I・IIセット



  • 出版社/メーカー: 講談社

  • 発売日: 2011/11/05

  • メディア: 単行本






 


明日の朝の更新はお天気次第です。