今月の gallery ten は二人展です。






小高善和さんは白子町で靴を作っていらっしゃいます。










カジュアルもビジネスも。








サイズが合えば展示品のお持ち帰りもできますし、サイズや形や諸々を注文して作ってもらうことができます。








お値段は型から作るか既存のものの修正で済むかで異なります。








足に合わせて作ってもらったものを履くととても快適なのだそうです。


 


 








高木浩二さんは千葉市で陶器を焼いていらっしゃいます。








もとは磁器を焼いていらしたそうで、陶器としては高い温度で焼かれています。


 













高木さんの陶器は、成形したものに、緩い土をパッティングして景色を出す


”彩泥”という手法が使われています。


(gallery ten)












今回は、新作で、それらの肌の上に錆びた鉄のような風合いのものが加わりました。


(gallery ten)


 


 








日本料理店のみならず、アンダーズ東京、マンダリンホテル、アマンリゾート、リッツカールトン、・・・


など外資系ホテルのレストランで使われています。


(gallery ten)












実は今年4月の展示会で小高さんに靴をお願いしていました。








いい感じです。


 








今回の展示のビジネスシューズがとても良かったのでそれもお願いしようかなとぼんやり考えています。


 


ひとまず次のお休みにこれを履くのが楽しみです。


雨でないと良いですが