以前色が薄いアマガエルと黄色いアマガエルを取り上げたことがありました。


https://music-1000.blog.ss-blog.jp/2015-08-01


https://music-1000.blog.ss-blog.jp/2018-09-02


どちらも尻尾が残っていましたが、今回は尻尾がなくて部分的に黄色いアマガエルに遭遇しました。


 


1枚目はカラスウリです。


また花が見られるでしょうか。








今日は夕立があったもののそれ以外は降らず、午前中は西風が強く麦が波うっていました。










桔梗はまだ賑やかに咲いています。










これがそのアマガエルです。


手足の一部が黄色く、目の前後の黒いはずの部分の色が薄いです。








多分青色色素欠乏だと思いますが、完全にないわけではなくて一部がないのでしょう。


目も黒いですし。










大抵は体表が乾いたような外観のカナヘビなのですが、こちらは表面に金属光沢があります。








カナヘビとトカゲの呼び名は混乱があり、元々は金属光沢があることからこちらをカナヘビと呼んでいたらしいのですが、今はこれがトカゲ(ニホントカゲ)です。














何かの予兆なのでしょうかねぇ。