ナンバープレートの番号は地域によっては足りなくなるので漢字に次ぐ部分にアルファベットを使うというニュースを以前読みましたが、昨日実際に目撃しました。


 


昨年一月から「練馬」「横浜」で交付が始まり、次に「名古屋」という具合に徐々に増えているようです。


使われるアルファベットは全てではなくて


 A C F H K L M P X Y


だそうです。


B、I、Oなどは数字と紛らわしいので使われないらしいです。


 


D、E、G、J、Q、R、S、T、U、V、W、Z も何か理由があるのでしょう。


 


例外もあるようで、


山梨運輸支局の「富士山」は


「0A」~「0F」、    「A0」~「A2」、    「AA」~「AF」


沼津自動車検査登録事務所の「富士山」は


 


      「0H」~「0Y」、    「A3」~「A9」、    「AH」~「AY」


となるそうです。


 


 


これから千葉でも見ることが増えるのでしょうね。