昨日とはうって変わった涼しい朝です。


空もどんよりとしていますが、撮影には好都合です。


輝きはないですが。


 


花は残っていないかもと思ったのですが、健気に咲いているものも季節外れに咲いてしまったものもありました。








壁際に避難させた鉢植えのバラは無事でした。












一斉に咲くのでなく次々に咲くのはこういう時のための戦略かもしれません。










アメジストセージは全体に少しお辞儀をしたようになっていましたが、傷んではいません。








さつきが一輪。








どうして芝生の中で咲くのかわかりません。


球根ですが、植えた覚えはないのです。








このアジサイはいつもこんな時期に花をつけていたような気がします。








キモクレンも咲いています。










タネが熟しているというのに。










花蘇芳も。








ヒメコブシ(シデコブシ)も。








お嬢さんのムクゲに絡む悪いやつといったイメージです。








セイタカアワダチソウは嫌われ者ですが、ある程度繁茂すると抑制する働きがあるとか。










ルドベキア・タカオもそろそろ終わりですが、最後の一群です。








カンナも最後。








ノゲシの綿毛です。








シオンは終わりかけでしたが、ひどく痛めつけられることはなかったようです。








鶏頭は丈が低くて陰になっていたためか何事もなかったかのように伸びています。








ベニバナトチノキが咲いてしまいました。








いよいよツワブキが咲きます。








葉に斑が入る品種もあります。








柿はたくさん落ちました。








北の庭ではガーベラがいつものように咲いています。










終わったはずのジンジャーも咲いています。








雨の後でもないのにジンジャーの葉に水滴がありました。








もう大丈夫、と声をかけたいところですが、安請け合いはできません。








そうであってほしいですが。