もうすぐ丸三年になるので1回目の車検の期日が来ます。








予約しておいたので予定通りでスムーズでした。








予め点検パックを契約しているので点検メニューも割安です。








メニュー以外にお願いしたのは ATFの交換(来月あたり4万km に達しそう)、エンジンのフラッシングと添加剤の注入です。








ハイブリッドシステムなどの状態は問題なく、燃費も良好(直近の満タン以降で 30.5km/L)です。








最近ネットでは PRIUS のイメージが良くないそうで、その理由は急発進による最近の事故で PRIUS が映ることが多いからなのだそうです。








しかしもちろん車に欠陥があるわけではなくてむしろ最新と言って良いほどの安全装備を備えているわけですが、売れた台数が多いことと比較的年齢が高い人たちが乗っていることが事故に関わることの理由だろうと思います。








最近の市原の事故では現行型(マイナーチェンジ前か後かは不明)なのでなおさらなのですが、急発進を防止するシステムを備えているはずなのでその点について訊いてみると、発進の時ゆっくりで後から急にアクセルを踏み込んだ場合は働かないそうで、さらにこの事故の場合は車の前にあったのが壁やガラスでなくポールと金網だったのでシステムが働かなかったのだということでした。








ネットの記事によるとバックする時体を右に捻ったりするとブレーキを踏んでいるはずの足も一緒に右にずれてしまい、本人はそれに気づかず、足がアクセルペダルに乗っているのにブレーキと思って踏んでしまう可能性があるのだそうです。








軽自動車ほどではないにしろブレーキペダルもアクセルペダルも中央寄りにあります。


この辺は設計で考慮しなければならないのかもしれませんね。