パン・ド・ミとソフト食パンです。
まずは最近の定番パン・ド・ミ。
焼き色はどちらも淡くしています。
具材は大粒の特撰レーズンとドライベリーミックス。
カットは刀工の鍛えた包丁を使っています。
柔らかい具材もきれいに切れます。
切り口が少し波打ちます。
実にシャープです。
写真に写っている包丁はこの時は使っていません。
そしてメニュー通りのソフト食パン。
条件は同じです。
包丁は両方を使って、真ん中から一枚を切り出しています。
バターを追加しないので小麦の香りが際立ちます。
新しい特殊な包丁は手前のまっすぐな刃を使いますが、区別がつかないほどよく切れています。
焼きたてを食べるとき、幸せを感じます。